12/4に日経にて掲載された記事になります。(画像粗くてごめんなさい)
現状の国産漆の情報や、過去からの漆の需要の移り変わりなどが掲載されてます。
現在の国宝の建造物の修復には国産の漆を使用するという文化庁の通知により、現在の国産漆の生産量の大半を占める形となってます。
植林の計画を19年より開始すると記載が有るが、漆を採取する職人が不足している(需要がなくなった為全盛期より激減。)問題など課題は多く残る。
先ずは一人でも多くの人が漆・漆器に興味を持ってもらい、根本的な漆器の需要の底上げに貢献できればと思います。
実は便利性や機能性が良い漆器を是非皆さん使用してみて下さい。(便利性、機能性は当HPブログにも参照)
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