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漆器の特徴

Features of lacquerware

見て楽しむ

本漆を使用した器は、人を引き込む何とも言えない雰囲気、凄みを感じる事が出来ます。
また、純粋に塗を楽しめる他にも、様々な技法を駆使した加飾(蒔絵や沈金など)を見る事が出来るのも楽しみの一つです。
昔ながらの趣のあるものや、風変わりなポップなものまで多岐にわたります。
自分好みの一品を探されてみては如何でしょうか。

触れて楽しむ

本漆を使用した器は、しっとり滑らかで心地のいい肌触りとなり、使用する度に使い手に安らぎを与えてくれます。その質感は、好き嫌いがはっきりしている赤ちゃんが一度使うと漆器以外の素材を嫌がるほど心地のいいものとなります。
また、木地に木を使用している漆器はとても軽く、小さいお子さんやご年配の方などにも使用しやすい品物となります。

受け継ぐ

本漆を使用した器は、特に塗の技術や工程数が突出している輪島塗、中でも弊社も取引させて頂いている輪島屋善仁様の商品等は、子から孫へと三代に渡り使用することも可能なほど丈夫なものとなっております。
また、破損した場合も補修をすることが出来る事が漆器の本質でもあり、良質なものを代々引き継いでいくことが出来ます。

漆器について何でもご相談ください。
商品のことやリフォーム、手入れの仕方など
どのようなことでもご相談承ります。

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